
福田恆存文芸論集
講談社文芸文庫
福田恒存 / 坪内祐三
2004年5月31日
講談社
1,540円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
日本近代の特殊性を反映した文学の諸潮流ー私小説、左翼文学、さらには風俗小説等ーが内包した歪みに対し、鋭い批判を展開した福田恒存。透徹した論理と卓抜なレトリックをもったその批評は、文学史の徹底した見直しを迫ってくる。戦前作から文壇文学を離脱するまでの代表的文芸批評十八篇を収録。昭和の論客・福田恒存の批評精神あふれる鮮やかな軌跡がいま甦る。
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