暗い国境線

逢坂剛

2005年12月31日

講談社

2,420円(税込)

小説・エッセイ

「わたしは、情報員である前に人間でありたい」。第二次世界大戦下のスペイン・マドリードで、敵同士ながらも愛し合う北都昭平とヴァジニア。そして二人をつけ回すゲシュタポ将校ハンセン兄弟の魔の手。北都への想いと連合国への忠誠の狭間で、身を引き裂かれるヴァジニア。二人はその愛を全う出来るのかー。愛と諜報の壮大なドラマ。

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