
失敗学実践講義
畑村 洋太郎
2006年9月29日
講談社
1,760円(税込)
科学・技術
脱線事故、回転ドア、エレベーター、リコール、墜落、原子力、システム障害、火災事故…… 安全な社会に潜む生命の危険! 失敗学を使うと組織・社会は強くなる! 失敗が起こってから対応するのでは遅い。「起こる前から起こった後のことを考える」、これを実践すれば、事故や失敗も減るし、起こっても損害の広がりを防ぐことができる。ナマの情報をもとに失敗を徹底的に解明した注目の書。 第1講 想定され得ることは必ず起こる(六本木ヒルズの大型回転ドア事故) 第2講 人の注意力には限界がある(日本航空の連続トラブル) 第3講 追いつかなかった企業改革のスピード(JR福知山線脱線事故) 第4講 ゼロからつくり直すことの大切さ(金融システムの失敗) 第5講 見たくないものは見えない(リコール隠し) 第6講 起こる前に起こった後のことを考える(火災に学ぶ) 第7講 それぞれの立場から見える風景(JCO臨界事故) 第8講 トップの孤独(ロケットの打ち上げ失敗) 第9講 「現地」「現物」「現人」が理解の基本(JR羽越線脱線事故)
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