曇天に窓があく
阿部牧郎
2008年7月2日
講談社
1,870円(税込)
小説・エッセイ
部屋住みの身の風間啓四郎にとって、御前試合で勝つことは、藩での出世と道場の後継者への道が同時に手に入る、またとない機会。分を心得ていたはずの啓四郎だが、ある日、道場の一人娘・雪乃を見てから、すべてが変わった。が、時代は幕末の混乱期を迎えつつあり、藩の情勢も、啓四郎の身辺も、風雲急を告げる。愛する女と未来を手に入れるため、貧乏藩士の次男坊・啓四郎が歩き始めた幕末波乱の人生。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー