日本中枢の崩壊

古賀 茂明

2011年5月20日

講談社

1,760円(税込)

人文・思想・社会

福島原発メルトダウンは必然だった…政府閉鎖すら起こる2013年の悪夢とは!?家族の生命を守るため、全日本人必読の書。「日本の裏支配者が誰か教えよう」。経産省の現役幹部が実名で証言。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstarstar
star
3.15

読みたい

3

未読

2

読書中

0

既読

25

未指定

77

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstar
star
3.3 2018年02月06日

本書刊行当時、著者は現役官僚だったのだから、衝撃の大きさは想像して余りある。本書の冒頭で「日本の裏支配者が誰か教えよう」とある。「裏支配者は高級官僚である」との指摘には納得した。そして経産省の現役幹部が実名で証言するのには驚いた。高級官僚たちの傲慢・怠惰の本性を知るに福島原発メルトダウンが必然であることがよく理解できた。本のまえがきで次のように書いている。「自分の言っていることは、普通の国民からみれば至極当たり前のことだし、民主党がマニフェストに掲げた脱官僚などのスローガンと方向性が一致している。ただ民主党政権が官僚に騙されているだけだと思った。だから、誰かが声を上げれば、政治家の多くは理解するはずだと思った。むしろ、分かっていて黙っている方が、罪が重いと思ったくらいだ。 ところが、私はまったく甘かった。民主党は騙されているのでなく、むしろ確信犯的に路線を変更していたからだ」。「改革が遅れ、経済成長を促す政策や産業政策が滞れば、税収不足から、政府を動かす資金すらなくなる。そう『政府閉鎖』すらおこりかねない。いや、そうした危機感を煽って大増税が実施され、日本経済は奈落の底へと落ちていくだろう。タイムリミットは、ねじれ国会を解消するための参議院議員選挙がある2013年、私はそう踏んでいる」。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください