いちりんの花

講談社の創作絵本

平山 弥生 / 平山 美知子

2012年1月28日

講談社

1,430円(税込)

絵本・児童書・図鑑

悲しみをもつ人へーー。「いちりんの花」がそれを癒すという。美しい詩と画の合奏の中で。--(中西進 国文学者) 「私が死んだら、また絵を描いてほしい」 それは、日本画家として将来を嘱望されながら、結婚を機に筆を折った妻・美知子への夫・平山郁夫が遺したメッセージだった。そして、美知子は娘の弥生とともに一冊の絵本をつくりはじめるーー。太古の昔から連綿と続いてきた、いのちの物語。

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