東京藝大物語

茂木健一郎

2015年5月26日

講談社

1,870円(税込)

小説・エッセイ

明日のアーティストを目指し、才能が集う「東京藝術大学」。講師として赴任した語り手が、そこで目にしたものは!?いつも赤ら顔をてかてかさせているジャガー。鳩のように首を動かしながら、ぎこちなく喋るハト沼。突如として全身で芸術を語り、狂乱する杉ちゃん。藝大を出ても、成功するのは十年に一人といわれる世界で、何者かであろうとあがく学生たち。ヘンタイにはなれても、テンサイにはなれない!?芸術を夢見て生きる学生たちの葛藤と不器用な闘い。著者が講師として五年間を過ごした東京藝術大学を舞台に、彼らが日夜起こす事件に驚きながら、共に生きた時間をあたたかな眼差しで綴る「120%の青春小説」。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstarstar 4

読みたい

6

未読

0

読書中

3

既読

6

未指定

7

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2018年12月09日

青春?の輝きの一コマ。茂木氏のセンチメンタリズムに満ちた筆致。 読んでいて、頭を空っぽにできる、自由さ、不器用さ、人生を生きる喜び、しんどさ。 ジャガーと松井冬子が同期で卒業制作を出している。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください