拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々

蓮池 透

2015年12月18日

講談社

1,760円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

2002年の日朝平壌会談のあと、安倍晋三は、本当に拉致被害者たちの北朝鮮一時帰国に反対したのか?  その後、対北朝鮮強硬派として政治的な地位を高めた現首相、そして、その周辺に蠢いた数多くの人間たちの打算と裏切りを告発する、究極のインサイド・ストーリー!!  2002年の日朝平壌会談のあと、安倍晋三は、本当に拉致被害者たちの北朝鮮一時帰国に反対したのか?   その後、対北朝鮮強硬派として政治的な地位を高めた現首相、そして、その周辺に蠢いた数多くの人間たちの打算と裏切りを告発する、究極のインサイド・ストーリー!! 序 章 「救う会」に乗っ取られた「家族会」 第1章 拉致問題を利用してのし上がった男 第2章 被害者死亡を認めた首相の大罪 第3章 拉致を利用したマドンナ 第4章 情報はゼロの外交官 第5章 「救う会」を牛耳った鵺 第6章 政治家を恐れるマスコミの罠 第7章 カンパを生活費にする男 第8章 家族会を過激にした張本人 特別対談 拉致問題の現在と最終解決とは(青木理&蓮池透)

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