涙香迷宮

竹本 健治

2016年3月11日

講談社

2,420円(税込)

小説・エッセイ

明治の傑物・黒岩涙香が残した最高難度の暗号に挑むのはIQ208の天才囲碁棋士・牧場智久!いろは四十八文字を一度ずつ、すべて使って作る日本語の技巧と遊戯性を極めた「いろは歌」四十八首が挑戦状。

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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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0
2020年01月16日

みんなのレビュー (2)

NAO

行っては戻り

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4.5 2024年01月03日

チートのような名探偵物は何故か好き。 誰もが羨む知謀で全てを読み解く痛快さ。 そんな探偵として登場の主人公は若き天才棋士。そんな彼は殺人事件の犯人を見つけると同時に黒岩涙香のいろは歌の謎までも解くことき。この作中に出てくるいろは歌を何度も読み返す羽目になった自分。面白いがどっと疲れました。

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Readeeユーザー

剛腕

-- 2021年03月17日

メモとりながら読みました。

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