裏関ヶ原

吉川 永青

2016年12月7日

講談社

1,650円(税込)

小説・エッセイ

あの日、それぞれの「関ヶ原」があった。黒田如水佐竹義宣細川幽斎真田昌幸最上義光織田秀信東軍と西軍、徳川と豊臣などではない。ただ、己の「家」の意地と志をもって、全国で戦った武将たちの関ヶ原を描いた短篇集。 あの日、それぞれの「関ヶ原」があった。 黒田如水 佐竹義宣 細川幽斎 真田昌幸 最上義光 織田秀信 東軍と西軍、徳川と豊臣などではない。 ただ、己の「家」の意地と志をもって、全国で戦った武将たちの関ヶ原を描いた短篇集。 「幻の都」黒田如水 「義理義理右京」佐竹義宣 「細き川とて流れ途絶えず」細川幽斎 「背いてこその誠なれ」真田昌幸 「謀将の義」最上義光 「鷹の目」織田秀信

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