あふれる熱のリミット
講談社X文庫
和泉桂
2006年8月31日
講談社
693円(税込)
ライトノベル
容姿・頭脳・地位、すべてを兼ね備え、大企業グループの中枢を担うことを期待されている瀧口怜史。彼を翻弄する存在は、従兄の一宮威彦ただ一人だった。彫刻家の威彦は、まるで芸術品を愛でるように身体に触れてくるー自分を見失いそうな状況に耐えられない怜史は、威彦と距離を置こうとするのだが…。「俺がどれくらいおまえに飢えてたと思う?」怜史は、彼の内に潜む熱い欲望に気づいていなかった。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー