
「社会」の誕生 トクヴィル、デュルケーム、ベルクソンの社会思想史
講談社選書メチエ
菊谷 和宏
2011年8月12日
講談社
1,980円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会
19世紀フランス、二月革命。 そこから人は、超越性に包まれた「世界」から「社会」という概念を生成した 神という超越性に包摂された世界から、社会という観念が切り離されたとき、「社会科学」が生まれた。 19世紀フランスに生まれたトクヴィル、デュルケーム、ベルクソンという三者を、ひとつの流れとして読み解く、これまでにない「ユニーク」な思想史! 【目次】 序 分解する現代社会──「社会」という表象 第1章 トクヴィル:懐疑 第2章 デュルケーム:格闘 第3章 ベルクソン:開展 終章 誕生した社会:絡繰──相互創造の網と人間的超越性 あとがき 参考文献 注 用語解説 年表 序 分解する現代社会──「社会」という表象 第1章 トクヴィル:懐疑 第2章 デュルケーム:格闘 第3章 ベルクソン:開展 終章 誕生した社会:絡繰──相互創造の網と人間的超越性 あとがき 参考文献 注 用語解説 年表
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