海の武士団

水軍と海賊のあいだ

講談社選書メチエ

黒嶋敏

2013年9月11日

講談社

1,760円(税込)

人文・思想・社会

中世日本、地場の海を「ナワバリ」として、航行する船から通行料を徴収し、「海賊」として略奪した人々がいた。「水軍」とも「海賊」ともつかぬ“海の勢力”。漁業だけではない海の富とはなにか?「流通」の民に注目することで、網野史学を深化させる。

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