非定型うつ病のことがよくわかる本

健康ライブラリーイラスト版

貝谷 久宣

2008年9月11日

講談社

1,320円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリーイラスト版》 【「気まぐれ」「わがまま」と誤解を受ける新型うつ病のすべて】 夜になるとわけもなく涙が出る、人の言動に過敏、過食や過眠傾向がある……。 若い女性を中心に広がる新型うつ病。「気まぐれ」「わがまま」と誤解を受けることもある。 従来のうつ病治療では、病気は治らない。本書では知られざる病の実態と回復への筋道を解説。 【本書の主なポイント】 ●非定型うつ病は、いわゆる「うつ病(定型)」とは特徴も治療法も違う ●好きなことならできるけれど、いやなことには体が動かない ●何時間でも寝られ、甘いものが大量に食べたくなる ●手足に鉛がつまったように体が重く、疲れがひどい ●他人の言動にひどく敏感になり、激しく反応する ●夜になるとわけもなく悲しく、泣けてくる ●パニック障害、境界性パーソナリティ障害との関係 ●「がんばれ」と、多少の励ましをすることも必要 【本書の構成】 第1章 怠けているわけでも、自分勝手でもないのに…… 第2章 こんな症状があれば、非定型うつ病を疑って 第3章 うつ病、パニック障害、パーソナリティ障害との関連は? 第4章 どうしてこんな病をかかえてしまったの? 第5章 薬でコントロールしながら、気長に治していく

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