半七捕物帳(続)
大衆文学館
岡本綺堂
1997年3月20日
講談社
913円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
半七は江戸時代の隠れたシャーロック・ホームズだ。「江戸名所図会」に描かれている江戸の姿を今日に伝えたいという著者の意図が全編に行きわたり、江戸の風物詩と市井の機微にひたりながら、半七老人の語りに、いつしか耳を傾ける。奇怪な謎に挑む半七の足でかせぐ捜査と冴えた推理にいつしか酔いしれる。捕物帳の嚆矢ながら、今日でも新鮮さを失わない大衆文学の古典。前期から13編の珠玉を収録。
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