小説蜂須賀重喜

阿波藩財政改革

講談社文庫

童門冬二

1996年2月29日

講談社

854円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

江戸時代は宝暦年間、9代将軍・家重の世。阿波藩の蜂須賀家に入った重喜は、火の車であった藩財政の改革に着手し、画期的な提案を行う。ところが、ことごとく陋習に縛られた重臣たちの反対にあう。さらに江戸幕府・田沼意次の陰謀も進み、平島公方の騒動も無視できない。阿波藩の経営改革を追う長篇歴史小説。

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