紫の拳銃

弁護士&講釈師・大神田紫

講談社文庫

胡桃沢耕史

1996年11月15日

講談社

469円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

昼は弁護士として男社会の中で虐げられた女性の人権を擁護し、夜は講釈師として阿部定やモンローの凄絶な女の生涯を語るスーパーレディ・村崎紫子=大神田紫。彼女はシャブ漬けのヘルス嬢ミサを救い、暴力団に純潔を奪われそうな処女達を助けにいくが、敵も侮れない。紫水晶付の拳銃が火を吹くのはいつか。

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