しのぶセンセにサヨナラ

浪花少年探偵団独立編

講談社文庫

東野圭吾

1996年12月31日

講談社

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

竹内しのぶ、25歳、独身。大阪大路小学校の教諭だが兵庫の大学へ内地留学中。あれから三年、浪花のヘプバーンこと、しのぶセンセがさらにパワーアップして帰ってきた。もう誰にも止められない!?抱腹絶倒、でもチョッピリ切ない物語。いま人気急上昇中の俊英が贈る超人気連作ミステリー、待望の文庫化。

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Readeeユーザー

(無題)

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3.6 2021年02月28日

いつもの東野圭吾さんのがっつりミステリー小説ではなさそうな雰囲気とタイトルで、どんな小説なんだろうとはじめは不思議な気持ちでした。が、読み進めるうちにどんどん世界観に引き込まれました。軽快な会話でときには声を出して笑い、ときにはしのぶセンセに関心しながら読むことができました。他のしのぶセンセシリーズも読んでみたくなりました。

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Haba Masato

(無題)

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3.7 2018年04月07日

シノブ先生の2作目ですね! こんな先生がいたらいいなー! ってよく思います(*^ω^*)

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