ロシア紅茶の謎

講談社文庫

有栖川 有栖 / 近藤 史恵

1997年7月15日

講談社

704円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

作詞家が中毒死。彼の紅茶から青酸カリが検出された。どうしてカップに毒が?表題作「ロシア紅茶の謎」を含む粒ぞろいの本格ミステリ6篇。エラリー・クイーンのひそみに倣った「国名シリーズ」第一作品集。奇怪な暗号、消えた殺人犯人に犯罪臨床学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖の絶妙コンビが挑む。

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クロワッサン

作家アリスの国名シリーズ1作目

starstarstar 3.0 2020年11月06日

作家アリスの国名シリーズ1作目。 短編集。 サクサク読めた。 「赤い稲妻」 「ロシア紅茶の謎」 「八角形の罠」 がお気に入り。

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