
名探偵の掟
講談社文庫
東野 圭吾
1999年7月31日
講談社
770円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?本格推理の様々な“お約束”を破った、業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。
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意図は分かるが
問題提起したいことも、それを東野流の笑いの要素を組み込んでコメディタッチに仕上げているのも分かるが、短編集(一話完結)ということもあってか、なかなか読み進めるのが難しかった。 そうだ!そのとおりだ!というよりは、まぁそうよね…くらいにしか共感できなかったのと、小説世界を離脱し現実世界にといった全体を通じての世界観もあまり響かず。 解説にあったとおり、読者に対する問題提起という意味合いが強いのだとしても東野圭吾だけに辛口の評価とせざるを得ない。 ★★ #読了#小説#推理小説#短編集#東野圭吾
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