巡航ミサイル1000億円で中国も北朝鮮も怖くない

講談社+α新書

北村 淳

2015年3月24日

講談社

1,012円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

イージス艦の弾道ミサイル防衛システムと陸自のパトリオットミサイルに頼る日本のミサイル防衛は、中国と北朝鮮に対して有効なのか? 実は年間の防衛予算の2%を使うだけで、中国と北朝鮮が日本に手出しできなくなる兵器があるーーそれが巡航ミサイルだ。 「人治国家」の中枢を確実に叩くトマホークミサイルが800基(1000億円)あれば、日本は「永久平和」とアジア最強国の称号を得る!  日本VS.中国&北朝鮮ーーその軍事力の真実とは!?  イージス艦の弾道ミサイル防衛システムと陸自のパトリオットミサイルに頼る日本のミサイル防衛は、中国と北朝鮮に対して有効なのか?   はたまた「敵地攻撃論」で中朝のミサイル発射基地を最初に叩けば、日本の国土防衛は成るのか?  実は年間の防衛予算の2%を使うだけで、中国と北朝鮮が日本に手出しできなくなる兵器があるーーそれが巡航ミサイルだ。 「人治国家」の中枢を確実に叩くトマホークミサイルが800基(1000億円)あれば、日本は「永久平和」とアジア最強国の称号を得る! プロローグーー中国軍の対日戦略が瓦解した日 第1章 中国が日本に侵攻する16ステップ 第2章 日本のミサイル防衛力の真実 第3章 対北朝鮮ミサイル防衛の実力 第4章 中国が仕掛ける「短期激烈戦争」 第5章 受動的ミサイル防衛の罠 第6章 対中朝「敵基地攻撃」の結末 第7章 トマホークに弱い中国と北朝鮮

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