
火怨 上 北の燿星アテルイ
講談社文庫
高橋 克彦
2002年10月31日
講談社
968円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
辺境と蔑まれ、それゆえに朝廷の興味から遠ざけられ、平和に暮らしていた陸奥の民。8世紀、黄金を求めて支配せんとする朝廷の大軍に、蝦夷の若きリーダー・阿弖流為は遊撃戦を開始した。北の将たちの熱い思いと民の希望を担って。古代東北の英雄の生涯を空前のスケールで描く、吉川英治文学賞受賞の傑作。(講談社文庫) 吉川英治文学賞を受賞した、傑作歴史長編!8世紀、黄金を求めて押し寄せる朝廷の大軍を相手に、蝦夷の若きリーダー・阿弖流為は遊撃戦を展開した。古代の英雄の生涯を空前のスケールで描く歴史冒険巨編。 宿命 挑戦 震動 雷火
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下巻まで読んでしまってからの感想ですが
上巻はまだまだ若い蝦夷の中心人物たちが、ぶつかり合いながら朝廷軍をはねのける、ずっとこっちのターンといった感じ。 まぁ、相手がひどすぎるってのもありますがね。 上しか見ていない…これじゃうまくいくはずはないです。多少あつさを感じるところはあるものの、クライマックスはこれから。全体の感想は下巻で。
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