羊をめぐる冒険(下)
講談社文庫
村上 春樹
2004年11月15日
講談社
715円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
美しい耳の彼女と共に、星形の斑紋を背中に持っているという一頭の羊と“鼠”の行方を追って、北海道奥地の牧場にたどりついた僕を、恐ろしい事実が待ち受けていた。一九八二年秋、僕たちの旅は終わる。すべてを失った僕の、ラスト・アドベンチャー。村上春樹の青春三部作完結編。野間文芸新人賞受賞作。
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yum
(無題)
ラスト、鼠に乗り移った羊の魂をもらうため、黒服の男は自殺してその魂を身体にいれた?てことなのかな、なんだこの世界観 小屋の中にいる時間は、時が止まってたってことかな "僕は僕の弱さが好き、苦しさや辛さも好きだ。夏の匂い〜どうしようもなく好きなんだ。"生きること、凡庸に生きる難しさと儚さと尊さを感じる。 一般論では図れない、底の弱さ、という部分に打たれた
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