中央構造帯(上)

講談社文庫

内田 康夫

2005年9月15日

講談社

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

伝説の首塚に背を向けた「将門の椅子」に座ると死が訪れる。巨大銀行で囁かれていた迷信は現実のものとなり、エリート銀行員が次々に不審な死を遂げる。そして、阿部奈緒美が所属する国際部からもついに犠牲者が。大学の同期である奈緒美から依頼を受けた浅見光彦は、平将門の祟りとされる事件の真相を追う。(講談社文庫) 甦る「将門伝説」。浅見光彦が謎に挑む! 伝説の首塚に背を向けた「将門の椅子」に座ると死が訪れる。迷信は現実となり、エリート銀行員が次々に怪死。浅見光彦が、将門の祟りとされる事件の真相を追う。  プロローグ 第一章 日本長期産業銀行 第二章 迷路口 第三章 平将門伝説 第四章 密命 第五章 奈緒美の災難

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