
分冊文庫版 塗仏の宴 宴の始末(上)
講談社文庫
京極 夏彦
2006年5月15日
講談社
649円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
刑部は厳しく云い放った。「誰も知らない事実など事実ではございません。過去とは亡霊のようなもの」 「その時は、それが真実になってしまうのです」。「成仙道」の幹部・刑部(おさかべ)を前に、家族を“喪った”男・村上貫一は大きく揺れた。同じころ、「韓流気道会」の毒手は、突如消息を絶った木場を追う二人の刑事、青木と河原崎へと伸び、華仙姑処女(かせんこおとめ)は“開かずの間に居たモノ”にまつわる戦慄の体験を語りはじめる。
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