中山道の雨

臨時廻り同心日下伊兵衛

講談社文庫

押川国秋

2006年6月30日

講談社

628円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

息子新一郎のために臨時廻りに転じた同心伊兵衛。事件は一筋縄でいかず、妻萩乃との縒りは戻りそうにもない。新内の師匠おさわが唯一の安らぎだった。だがおさわに、呉服問屋松島屋の後妻の話が舞い込み、伊兵衛の心は揺らぐ。しかも縁談に反対していた松島屋の娘が拐されたというのだが。

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