
最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙
講談社文庫
重松 清 / 渡辺 考
2007年7月13日
講談社
628円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫
妻に、子どもに、父母に、恋人にーー最後に伝えたかった大切なこと 激戦地で日本軍将兵が書き遺した「小さな言葉」が60年の時を越えて、あなたに語りかける 第2次世界大戦の激戦地に日本軍将兵が遺した膨大な手紙や日記、手帳が見つかった。60年の時を越え、彼らが伝えたかった言葉は遺族のもとに届くのか?僕たちは間に合ったのだろうか? NHKハイビジョンスペシャル『最後の言葉〜作家・重松清が見つめた戦争〜』で話題を呼んだ感動ドキュメンタリー。 私は困惑した。当然、喜んでもらえると思っていたからである。戦争を知らない若造の出過ぎた行為だったのか。「ハイって渡されて感動する、そんな簡単なものじゃなかと。何せあれから60年もたっているけんね」--<第1章より>
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