
源氏物語 巻八
講談社文庫
瀬戸内 寂聴
2007年8月10日
講談社
880円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫
宇治に隠棲した故光源氏の異母弟・八の宮のもとへ通う薫は、老女弁の君より自らの出生の秘密を知らされる。2人の姫君を遺して八の宮死後、薫は姉の大君に求愛し妹・中の君と匂宮の間を取り結ぶが、大君は薫の愛を拒み通して他界。傑作「宇治十帖」の物語がドラマティックに展開する。 源氏物語千年紀 気品あふれる現代語でよみがえった最高のラブストーリー 憂き世に新しい恋が花ひらく第八巻 成長した薫の君は、宇治に隠棲した源氏の異母弟・八の宮の美しい姫宮二人を垣間見た。姉の大君(おおいきみ)に求愛するがどこまでも拒まれる一方で老女・弁の君から自らの出生の秘密を明かされる。匂宮(におうのみや)と妹宮・中の君との愛の行方は……。傑作「宇治十帖」の物語が華麗にその幕を開ける。
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