藤壷

講談社文庫

瀬戸内寂聴

2008年6月13日

講談社

419円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

五十四帖からなる「源氏物語」には、題名しか伝わっていない“消えた一帖”があった!?五歳年長の義母にして帝の妃・藤壺は、幼くて顔も覚えていない時に亡くなった生母・桐壺と瓜二つのように似ているという。切ない恋心をつのらせていく若き光源氏と藤壺の、許されぬ初めての逢瀬を、作家・瀬戸内寂聴が小説化。

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