ガール

講談社文庫

奥田 英朗

2009年1月15日

講談社

726円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

わたし、まだオッケーかな。ガールでいることを、そろそろやめたほうがいいのかな。滝川由紀子、32歳。仕事も順調、おしゃれも楽しい。でも、ふとした時に、ブルーになっちゃう(表題作)。ほか、働く女子の気持ちをありえないほど描き込み、話題騒然となった短編集。あなたと彼女のことが、よくわかります。

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奥田英朗「ガール」

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2019年12月14日

みんなのレビュー (3)

Readeeユーザー

いつまでガール

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3.2 2022年06月22日

100回生まれ変わったって、私は100回とも、女がいい】 もう“女の子”ではなくなりかけた微妙な年代の“GIRL”たち。 人生に悩む4人のGIRLが登場します。 ★大手広告代理店に勤める29歳の由紀子。 ファッションが年相応じゃないと指摘され、 “ガール”としての潮時を考え始める。 友人から恋人になった蒼太との恋愛にときめけず、 堅物なクライアント・安西とは猛対立。 恋も仕事もうまくいかないこと焦り、自分を見失う・・・。 ★大手不動産会社に勤務する聖子は、34歳既婚、子どもなし。 女性管理職に抜擢され、年上の部下・今井哲夫とも良い関係を築こうとするが、 男性優位な考え方を持つ今井とついに衝突する。 一方、夫の博樹は、妻のほうが給料もキャリアも上である事を気にするそぶりもない。 聖子は管理職として、妻として、自信を失くしていく・・・。 ★老舗文具メーカーで働く容子は、34歳独身実家住まい。 おしゃれも恋愛も面倒くさくなってきた折、 イケメン新入社員・和田慎太郎(林遣都)の教育係に任命される。 あっという間に女性たちの人気を集める慎太郎に、 容子も知らず知らずに惹かれていくが、年齢差はひと回り・・・。 自分の感情を押さえ込む。 家に帰れば、妹の結婚が決まり、両親にも気を遣われる始末。 自分に素直になれない日々が続く・・・。 ★自動車メーカーに勤める孝子、6歳の息子を持つシングルマザー。 離婚を経て、3年ぶりに営業職に復帰。 境遇を言い訳にしたくないと頑張るが、周囲から気を遣われてしまう。 母親と父親、一人二役で息子を育てることにも必死。 しかし息子はそんな母親の姿に違和感を抱いているようで・・・。 自分のがんばりが空回りしているような虚しさを感じはじめる・・・。 一点共通点もないような感じの四人ですが、実は仲の良いお友達です。 もう、どれが正解とか、どれが幸せとか、そいううのどうでもよくない? 自分は自分だ!と思える、 ああ、これ共感できるな思える、 そんな、一文が必ず見つかる。 本気で頑張るGIRLたちに贈る共感ポイント満載の、女子必須バイブルです。 わたしはシングルマザーの息子クンが、6歳の子どもながらに親に気を使い、 「お母さんはお仕事だから邪魔しちゃいけない」、と 風邪でしんどくても黙って耐えている健気なシーンがジーンときました。 お母さん思いのいい子だなぁ、よくできた子供だと、感心してしまいました。 親ががむしゃらに頑張っているところを見ていると、 自然とそうなっていくのかもしれませんね。 親の背中をしっかりと子供は見ています、そのことを忘れないようにしましょう。

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Readeeユーザー

さらさら読める

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3.8 2022年05月15日

安定におもろい

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2018年12月26日

?2009/9/15 ?2012/6/20

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