迫るアジアどうする日本の研究者

理系白書3

講談社文庫

毎日新聞社

2009年1月31日

講談社

639円(税込)

科学・技術 / 文庫

二〇〇六年、中国人研究者の発表論文数は米国に次いで世界二位となった。引用された論文数や引用回数では、まだ日本が多いものの、理学分野では抜かれるのも時間の問題だ。工学分野においても、韓国をはじめとする電機メーカーに、シェアで抜かれている。日本人研究者は、今何をすべきなのか。

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