はやぶさ新八御用旅(四) 北前船の事件

講談社文庫

平岩 弓枝

2009年11月13日

講談社

639円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

お鯉が攫われ新八郎、佐渡へ! 谷中感応寺。江戸の三富のひとつが行われている最中に、男が殺された。身元不明である。かたや、どこかの藩の船が忽然と消えてしまったという。この2つの事件、どうやら過去の北前船の出来事に関わりがあるらしい……探っていく新八郎だったが、なんと女中・お鯉がさらわれてしまう。人気シリーズ第4作。 大人気シリーズ登場。今回は佐渡島へ渡る! 江戸は谷中の富突(宝くじ)で不明の死体が! どうやら過去の北前船の事件に関係があるらしい。探っていく新八だったが、なんと女中のお鯉がさらわれてしまう。 消えた船 拉致 北の海 歳月 海、渺渺

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