新世界より（上）

・テーマ。非常識的な常識。すり替わる共通認識。世界観自体が非日常でファンタジック ・余分な情報が多すぎた。使ってない設定多い。 ・下剋上の敵襲がゲリラすぎて「あれはどうなったの？」的なものが多く感じた。にもかからわず、新キャラ新設定出しまくるというね、頭混乱した

250ページでようやく展開があった

読んでてとにかくおもしろい。ファンタジーのようで現実的。全ての感情を表している。一級品。

1000年後の日本、呪術が使える人間を描くファンタジー。 気持ち悪い動物がいっぱい出てくる。後半に期待

市

想像力を駆使させることが苦手なSFはほとんど読まないが、人に薦められて買ってみたら、あっと言う間の一気読み。 今から千年後に日本が存在しているかどうかは分からないけれど、もしあるならば、現代に生きる私たちよりは賢い生き物であってほしいと願う。 しかしながら頭に思い浮かべることができない場面も多く、自分の貧困な想像力を呪わずにはいられない。アニメ化されているらしいので、そちらも見てみようかと思う。