増補版 放浪探偵と七つの殺人

講談社文庫

歌野 晶午

2011年5月31日

講談社

764円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

『葉桜の季節に君を想うということ』『密室殺人ゲーム2.0』で本格ミステリ大賞史上初、二度受賞作家による短編集 破格のミステリ趣向の凝集が、異様な、熱く冷たい高揚の中で多面的にきらめく傑作群です。--柄刀一氏<「解説」より> なぜ死体は動いたのか? 殺人者が犯した、たった一つの過ちとは? 「家シリーズ」の名探偵・信濃譲二が奇想天外な難事件の謎を見事な推理で解決する七つの短編に、幻の未収録作品「マルムシ」を加えた試みと驚きに満ちた傑作ミステリー八編。これは、本格ミステリーの雄・歌野晶午からあなたへの挑戦状だ!

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