きのうの世界(上)

講談社文庫

恩田 陸

2011年8月31日

講談社

748円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

上司の送別会から忽然と姿を消した一人の男。一年後の寒い朝、彼は遠く離れた町で死体となって発見された。そこは塔と水路のある、小さな町。失踪後にここへやってきた彼は、町の外れの「水無月橋」で死んでいた。この町の人間に犯人はいるのか。不安が町に広がっていく。恩田陸がすべてを詰め込んだ集大成。

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みんなのレビュー (2)

Readeeユーザー

こんなつまらん本が世に出ることが不思議

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0.1 2023年08月15日

思わせぶりな仕掛けが多く、それらが何の意味もなしていない。題に期待したのがバカだった。

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Readeeユーザー

感想

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4.1 2020年02月18日

ある土地で殺された男。 その男とその土地を巡る様々な謎。 読むスピードが止まらない!って程ではないけど、謎が少しずつ明らかになったり新たな謎が現れたり、続きが気になります。 今のところ、謎が多過ぎてつながってない。 下巻へ。

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