
営業零課接待班
講談社文庫
安藤 祐介
2012年4月30日
講談社
660円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
苦手な営業に異動となり、ついにリストラ勧告まで受けたマジオこと真島等(まじまひとし)は、接待専門の「営業零課」で再起を図ることに。落ちこぼれ社会人のマジオと仲間たちは修羅場を乗り越え、年間売上50億という無謀な目標を達成できるのか!? 涙も笑いも挫折も成功も、「働くこと」のすべてが詰まった感動の営業小説。(講談社文庫) 就職氷河期世代から共感の嵐! ノンストップお仕事感動物語(スペクタクル)! 苦手な営業に異動となり、ついにリストラ勧告まで受けたマジオこと真島等(まじまひとし)は、接待専門の「営業零課」で再起を図ることに。落ちこぼれ社会人のマジオと仲間たちは修羅場を乗り越え、年間売上50億という無謀な目標を達成できるのか!? 涙も笑いも挫折も成功も、「働くこと」のすべてが詰まった感動の営業小説。 社会人&就活生必読! 共感の声、続々! 最初はそんな無茶な! って思ったけれど、手が止まらなくなって一気に読み終わってしまった!/私も販売の仕事なのに人見知りで悩んでいました。マジオに負けないように頑張っていきたいと思います!/主人公を応援せずにはいられなかった。自分も頑張ろうと元気と勇気がもらえました。/会社のために働くのではなく、自分を含めた人のために働く。働く喜びに気づかせてくれた一冊です。 最後まで読んだとき、新しい自分に出会える。
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