
わが母の記
講談社文庫
井上 靖
2012年3月31日
講談社
693円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
枯葉ほどの軽さの肉体、毀れた頭。歩んできた長い人生を端から少しずつ消しゴムで消して行く母ーー老耄の母の姿を愛惜をこめて静謐な語り口で綴り、昭和の文豪の家庭人としての一面をも映し出す珠玉の三部作。モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ受賞ほか、世界を感動に包んだ傑作映画の原作。 花の下 月の光 雪の面 井上靖 年譜
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とめ
毀れていく老人の記録
正常で合った頃の母との関係や気持ち、記憶等があまりわからず、期待した割に感動はなかったです。
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