電子の標的 警視庁特別捜査官・藤江康央

講談社文庫

濱 嘉之

2013年1月31日

講談社

748円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

警視庁捜査一課特別捜査室を仕切る藤江康央のもとに入った児童誘拐の一報。大商社・日美商会の御曹司が攫われ、身代金二億円が要求されているという。犯人グループは、どこかに必ず足跡を残しているーー偵察衛星、防犯カメラ、パスモなどデジタル情報を解析して誘拐犯を追い詰める、新世代の科学捜査ドラマ誕生! 「駅構内の防犯カメラに映ったため、オウム事件の容疑者は足が付きました。一度”電子の標的”となった犯人が、その捜査網から逃れることは至難の業でしょう」--著者

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