
ぐるぐる猿と歌う鳥
講談社文庫
加納 朋子
2013年12月14日
講談社
616円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
父の転勤で北九州の社宅へ引っ越して来た高見森(たかみしん)。同じ社宅に住む子どもたちと仲良くなるにつれ、彼らがある秘密を共有していることに気づく。そして「パック」と呼ばれる謎の少年には、ある役割があったーー。理不尽な想いを抱える仲間を守り、仲間に守られながら生きる少年少女たちの、清々しく明るい物語。 かつて子どもだった人へ。 あの日あの場所で感じた切なさが、この物語でよみがえります。 父の転勤で北九州の社宅へ引っ越して来た高見森(たかみしん)。同じ社宅に住む子どもたちと仲良くなるにつれ、彼らがある秘密を共有していることに気づく。そして「パック」と呼ばれる謎の少年には、ある役割があったーー。理不尽な想いを抱える仲間を守り、仲間に守られながら生きる少年少女たちの、清々しく明るい物語。 プロローグ あるいは、物語の前のひとりごと 第一話 ぐるぐる猿と歌う鳥 モノローグ 第二話 図書室の暗号 モノローグ 第三話 社宅のユーレイ エピローグ
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