新装版 捨て童子・松平忠輝(上)
講談社文庫
隆 慶一郎
2015年4月15日
講談社
825円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
捨て童子とは、この世ならぬ途方もないエネルギーを持ち、人を戦慄せしめる人物!徳川家康の第六子でありながら、容貌怪異なため、生まれ落ちてすぐ家康に「捨てよ」と言われた“鬼っ子”松平忠輝の異形の生涯を描く、傑作伝奇ロマン小説。新鮮な発想や史観、壮大なスケールで完結をみた、著者最後の長編。
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(無題)
隆慶一郎氏の影武者徳川家康の続編のノリで購入。影武者でなく本物の家康と小心者で陰険な秀忠、それから柳生宗矩、大久保長安とソテーロはキャラ設定そのままです。 松平忠輝の設定も大体同じで、12歳にして柳生の剣士10人に負けない戦闘能力、傀儡子との交わり、バテレンへの興味はほぼ同じで、影武者徳川家康を忠輝側の観点で描いた作品で、戦国の道々のもの、自由人が生き生きと描かれている。
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