ふだんの料理がおいしくなる理由 「きれい」な味作りのレッスン

講談社のお料理BOOK

土井 善晴

2009年12月3日

講談社

1,650円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

青々とゆでた菜っ葉。シャキッと炒めたつややかなもやし。ピカッと輝く炊きたてのごはん……。「きれいだな」と感じるものは食べたときに間違いなくおいしい。そう思いませんか? 「きれい」なお料理というのは「食べごろ」をおさえた料理でもあります。自分の目で見て「きれいだな」と思ったときが、食べておいしい「食べごろ」なんです。だから作りたてのきれいなうち、おいしいうちに、家族に食べさせたいと思う気持ちが家庭料理で一番大切なことです。 ずっと作り続けるあたりまえのものを、きれいにおいしく作れるようになりたい。最初はできなくても、同じ料理を何回も作り続けるうちに、必ずきれいに作れるようになります。そこにはおいしさが宿ります。 ふわふわのせん切りキャベツ。今にもくずれそうな、ぷるんとした黄身の目玉焼きから肉のうまみを吸った肉豆腐、黄金色に焼いた魚のムニエル、ご飯にもパンにもビールのあてにもぴったりなポテトサラダなど毎日の食卓にのぼるレシピをコツとともに丁寧に紹介。

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