「カネ儲け」至上主義が陥った「罠」
講談社+α文庫
伊藤博敏
2009年6月30日
講談社
900円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
金融ビッグバン以降、規制緩和、金融自由化が推し進められた結果、官僚統制は急速に衰え、日本は米国流の新自由経済に大きく舵を切った。そこにあるのは「欲望」の全面的な肯定である。しかし、ルールはなくとも護らなければならないモラルや不文律は存在する!堀江貴文らベンチャーの若手どころか、堤義明などひとかどの経営者にまで染みついた「金儲けさえすれば手段は問わない」品格なき男たちの行動を詳述し、日本経済の歪みと影をあばく。
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