
エンデの遺言 -根源からお金を問うこと
講談社+α文庫
河邑 厚徳 / グループ現代
2011年3月23日
講談社
935円(税込)
文庫
暴走する「お金」の正体 『モモ』の作者が遺した、お金の常識を破る思想。リーマンショックを予言した奇跡の書 『モモ』『はてしない物語』などで知られるファンタジー作家ミヒャエル・エンデが日本人への遺言として残した一本のテープ。これをもとに制作されたドキュメンタリー番組(1999年放送/NHK)から生まれたベストセラー書籍がついに文庫化。忘れられた思想家シルビオ・ゲゼルによる「老化するお金」「時とともに減価するお金」など、現代のお金の常識を破る考え方や、欧米に広がる地域通貨の試みの数々をレポートする。 ●人間がつくったお金は、変えることができるはず ●どうすれば「お金の支配」から自由になれるのか ●「老化するお金」「時とともに減価するお金」とは ●「地域通貨」を生み出す「共生の思想」 ●ベストセラー『モモ』には、お金への問題意識が込められていた
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