
箱根駅伝 勝利の名言 監督と選手34人、50の言葉
講談社+α文庫
生島 淳
2014年10月21日
講談社
792円(税込)
ホビー・スポーツ・美術 / 文庫
監督と選手、34人、50の言葉から見えてくる、人の育て方、勝負への挑み方、チームの作り方、走りを通しての人生。大八木監督(駒大) 「箱根駅伝だけはごまかしがきかない」別府監督(日体大) 「優勝しようなんて、絶対に考えるな」原監督(青学大) 「何百回の失敗よりも、1回の成功体験が大きな財産になる」 大八木監督と金哲彦氏のインタビューも初収録。東京オリンピックを見据えて、箱根駅伝の持つ意味とは。 監督と選手、34人、50の言葉から見えてくる、人の育て方、勝負への挑み方、チームの作り方、走ることの意味、走りを通しての人生。 監督編) 大八木弘明監督(駒大) 「箱根駅伝だけはごまかしがきかない」 酒井俊幸監督(東洋大) 「その1秒を削り出せ」 渡辺康幸監督(早大) 「たたき上げの選手がいなくなったら、 早稲田が早稲田じゃなくなります」 別府健至監督(日体大) 「優勝しようなんて、絶対に考えるな」 原晋監督(青学大) 「何百回の失敗よりも、1回の成功体験が大きな財産になる」 選手編) 瀬古利彦(早大OB) 「箱根? ついでで走ってたからね」 今井正人(順大OB) 「駅伝のための練習をするのではない」 大迫傑(早大OB) 「駅伝では、自分が主役である必要はない」 監督編では、監督車からの熱い檄が有名な駒沢大学の大八木弘明監督、選手編では駅伝の解説でもおなじみ、ランニングコーチの金哲彦氏のスペシャルインタビューも掲載。
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