ふしぎなキリスト教

講談社現代新書

橋爪 大三郎 / 大澤 真幸

2011年5月18日

講談社

1,100円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

キリスト教がわからないと、現代日本社会もわからないーー。 イエスは神なのか、人なのか。 GODと日本人の神様は何が違うか? どうして現代世界はキリスト教由来の文明がスタンダードになっているのか? 知っているつもりがじつは謎だらけ…… 日本を代表する二人の社会学者が徹底対論! 第1部 一神教を理解するーー起源としてのユダヤ教 第2部 イエス・キリストとは何か 第3部 いかに「西洋」をつくったか

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長江貴士

書店員

橋爪大三郎+大澤真幸「ふしぎなキリスト教」

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2019年12月20日

みんなのレビュー (3)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2020年10月25日

聖書がかなり曖昧なものであることをあちこちで説明してある。やはりキリスト教の教えには相当な無理があることが分かる。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2019年05月24日

聖書がかなり曖昧なものであることをあちこちで説明してある。やはりキリスト教の教えには相当な無理があることが分かる。

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Readeeユーザー

(無題)

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3.6 2017年09月07日

自分には馴染みの無い一神教を理解できるかなーと読了。 それぞれの宗教の成り立ちにはそれぞれの民族の置かれた状況があってこその一神教なんだなぁと自分なりに納得しました。お互いの価値観を尊重することが何処まで出来るのかが問われているのかなと思いました。

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