野心のすすめ
講談社現代新書
林 真理子
2013年4月18日
講談社
990円(税込)
小説・エッセイ / 新書
四十数戦全敗に終わった就職試験、お金、コネ、資格、美貌…ないない尽くしのどん底からどうやって階段を上っていったのか。林真理子初の人生論新書。
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ケムケム
林真理子の軌跡
林真理子と見城徹の共著「過剰な二人」の中で言及されていた本書を購入。 確かに10年近く前に本屋で見かけた。その時は、「へえ、新書を出したんだ。」とは思ったが、読みはしなかった。 しかし、読んで深く後悔した。「なぜあの時買って読まなかったのか。もっと早く読んでいれば…。」45万部も売れたのは納得である。 野心を持つことの大切さ。しかし、努力も必要。男社会での世渡りのコツ、結婚と子育てのことなど、様々綴られている。昭和生まれで、バブルからその後の日本の低迷期を生きた女性なら共感できる部分が多いのではないだろうか。 多くの女性に読んでほしい。
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