人が集まる建築 環境×デザイン×こどもの研究

講談社現代新書

仙田 満

2016年4月13日

講談社

1,210円(税込)

科学・技術 / 新書

こどもから大人まで、ひとが集まり、楽しめ、学べ、また来たくなる建築空間は、どんな発想と理論から生まれるのか。設計で人は集められるのか。こどもが元気に育つ空間の条件とは何か。数多くの有名な幼稚園、保育園、子供向けの公園、施設を手掛け、近年は新・広島市民球場、国際教養大学図書館などでも注目を集める環境建築家のシンプルかつ深遠な、建築論、デザイン論。 こどもから大人まで、ひとが集まり、楽しめ、学べ、また来たくなる建築空間は、どんな発想と理論から生まれるのか。設計で人は集められるのか。こどもが元気に育つ空間の条件とは何か。 数多くの有名な幼稚園、保育園、子供向けの公園、施設を手掛け、近年は新・広島市民球場、国際教養大学図書館などでも注目を集める環境建築家のシンプルかつ深遠な、建築論、デザイン論。 1部 なぜ人は「遊環構造」に集まるのか 新広島市民球場、ゆうゆうのもり幼保園、国際教養大学中嶋記念図書館、人が集まる環境デザインの発想 2部 あそびやすい空間の構造 野中保育園、こどものあそび環境の研究、西武春日井ショッピングセンター、東京辰巳国際水泳場 3部 意欲を喚起する環境 富山県カナルパーク、兵庫県立但馬ドーム、上海旗忠森林体育城テニスセンター、国立成育医療研究センター、幻の新国立競技場 4部 継承する環境デザイン 新しい環境の型を、子どもには自然が必要、環境デザインの未来

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