追悼の文学史

講談社文芸文庫

講談社文芸文庫 / 井上 靖 / 松本 清張 / 吉行 淳之介 / 江口 渙 / 丸岡 明

2013年5月11日

講談社

1,650円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

明治、大正、昭和に活躍した文士が惜しまれつつ逝くー。文芸誌『群像』に掲載された追悼文を年代順に収め、作家の生きた時代と業績、文学と人となりをふり返る。第一弾となる本書でとりあげるのは、佐藤春夫、高見順、広津和郎、三島由紀夫、志賀直哉、川端康成。敬愛する先達へ、刎頚の友へ、かけがえのない肉親へ。エピソードと愛情に彩られた、もうひとつの文壇史。

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