ルネサンスの神秘思想
講談社学術文庫
伊藤 博明
2012年2月29日
講談社
1,430円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
千年の「暗黒時代」の後、ルネサンスが花開く。エジプト、ギリシア、古代ヨーロッパの数多の神々が召喚され、“古代神学”が大興隆。ヘルメス、ゾロアスター、ピュタゴラスらの教説の神秘主義的刻印とは?哲学・思想・宗教的諸説混淆の精神風景を、オカルトも交え描く。一五世紀フィレンツェで咲き乱れた神秘思想へのコンパクトで本格的な入門書。
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たきひろ
(無題)
神秘思想そのものの解説というよりは、神秘思想に関わる歴史の解説がメイン。ルネサンス期のキリスト教に関する一側面を見ることができる。本文だけでなく年表・参考文献・出典一覧が充実していてそこだけでも一見の価値あり。
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