
武士の誕生
講談社学術文庫
関 幸彦
2013年1月11日
講談社
1,298円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
草深い辺境から「都の堕落した貴族」を倒すために現れたのか、それとも武芸を生業とした貴族社会の一員だったのかーー。近年活況を呈する武士論の二つの見方を統合し、「武士誕生」の道筋を描く。古代の蝦夷との戦争が坂東の地に蒔いた「武の遺伝子」は、平将門、藤原秀郷らによって育まれ、武家の棟梁たる源義家、頼朝らによって大きく開花した。 はしがき 序章 ある武士団のものがたりーー烟田一族の盛衰 1 怨乱ーー蝦夷問題の遺産 2 反乱ーー坂東の夢 3 内乱ーー棟梁の時代 終章 武士の発見
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